X線骨密度測定装置(PRODIGY Advance)
スタンダードな骨密度測定からアドバンスな臨床使用までカバーできる主力モデル。ベッドサイズとスキャンスピードにより4つのモデルから選択できます。
PRODIGYシリーズはGE DXA装置の中核をなす主力製品です。サイズと測定モードから4タイプの機種が選択でき、大学病院からクリニックまで幅広くご使用いただいています。16チャンネルのデジタル検出器により低線量でも高画質を維持し、高い再現性を実現しました。iDXA同様に腰椎・大腿骨を連続的に測定するOneScan機能によりスループットの向上を図りました。ロングテーブルタイプは体組成測定が可能で、サルコペニアや体脂肪量の観察にも対応します。コンパクトテーブルは腰椎・大腿骨の測定のみならず、前腕骨や人工骨頭の測定など臨床に必要な部位に対応します。お客様のニーズにあった装置をお選びいただけるのがPRODIGYシリーズです。
「体組成測定で脂肪量、筋肉量を測り臨床に役立てたい」「疼痛患者さんのためにも数秒でも早く検査を済ませたい」「省スペースで腰椎・大腿骨の骨密度に特化したい」…高速モードを搭載したAdvanceグレード、骨密度に特化したコンパクトベッドのCタイプ。お客様のニーズに応じて最適なPRODIGYシリーズがお選びいただけます。
GEヘルスケア・ジャパン株式会社
・http://www3.gehealthcare.co.jp/